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Updated: Jan 8, 2026

11:26
Sequencing of mRNA from Whole Blood using Nanopore Sequencing
Published on: June 3, 2019
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ネイティブかつ未修飾の細菌RNAをナノポア直接RNAシーケンシングおよび下流解析用に生成するためのプロトコル
Zhihao Guo1, Yanwen Shao1, Lu Tan1
1Department of Infectious Diseases and Public Health, Jockey Club College of Veterinary Medicine and Life Sciences, City University of Hong Kong, Hong Kong, China.
STAR protocols
|December 19, 2025
まとめ
この研究では、ナノポア直接RNAシーケンシング(DRS)を用いた細菌RNAシーケンシングの新しいプロトコルを紹介します。この方法は、ポリ(A)テールの非存在によってもたらされる課題を克服し、ネイティブ細菌RNAの解析を可能にします。
科学分野:
- 分子生物学
- ゲノミクス
- バイオインフォマティクス
背景:
- ナノポア直接RNAシーケンシング(DRS)は、通常、アダプターライゲーションにポリ(A)テールを必要とします。
- 細菌メッセンジャーRNA(mRNA)は、本質的にポリ(A)テールを欠いているため、DRSにとって技術的なハードルとなります。
- 既存の方法では、ナノポアシーケンシングによるネイティブ細菌RNA修飾の解析には不十分です。
研究 の 目的:
- ネイティブ細菌RNAをナノポアDRS用に調製するための堅牢なプロトコルの開発。
- 細菌転写産物におけるRNA修飾の検出と解析の実現。
- サンプル調製からデータ解析までの包括的なワークフローの提供。
主な方法:
- 対数増殖期の回腸菌培養物からのネイティブRNAの単離。
- インビトロ転写(IVT)細菌RNAの合成。
- ナノスフィア・ナノポア直接RNAシーケンシングの改良。
- RNA修飾検出のための下流バイオインフォマティクスパイプラインの開発。
主要な成果:
- ナノポアDRSに適した、ネイティブかつ未修飾の細菌RNAの生成に成功しました。
- RNA修飾検出におけるプロトコルの有効性を示しました。
- 細菌RNA解析のための完全なワークフローを確立しました。
結論:
- 提示されたプロトコルは、ナノポア技術を用いた細菌RNAシーケンシングにおける限界を克服します。
- この方法は、細菌RNA修飾とその機能的意味の研究を促進します。
- このプロトコルは、細菌転写オミクス研究のための貴重なツールを提供します。

